習慣記録を300日続けた結果!目標達成率42%UPのトラッキング術

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憧れのYouTuberと習慣の力

私が憧れるYouTuber、ピーター・マッキノンは、300日間の習慣記録を続けることで、フィットネスや創造力、生活の質を大きく向上させました。

彼は以前、自分の時間の使い方に不満を感じていました。動画制作に情熱を持っていたものの、日々の生活の中で生産性が低下し、運動不足や疲れを感じることが増えていたのです。そこで彼は、毎日自分の行動を記録することで、どのような変化が生まれるのか試してみることにしました。

結果、彼の生活は大きく変わり、健康や創造力が向上しただけでなく、モチベーションも持続するようになりました。このブログでは、彼の体験をもとに、習慣を記録することの価値と、その方法について紹介します。

この記事はピーターの動画 I tracked my habits for 300 days and it changed my life を参考にしています。


習慣を記録することのメリット

  • 目標達成率が42%向上すると言われている。

  • 生産性が33%向上することが研究で明らかになっている。

  • ストレスが軽減し、記憶力の向上にもつながる。

  • 自分の行動を客観的に把握できるようになる。

  • モチベーションが持続しやすくなる。

  • 自分の成長を可視化できる。

習慣を記録することは、単なる「メモ」ではなく、自分自身をより良くするための強力なツールなのです。


1. 習慣を記録するとどう変わる?

習慣を記録するだけで、目標達成がしやすくなり、生活が改善します。

  • 進捗が可視化されることで、達成感が得られる。

  • 習慣の定着度が把握できるため、やる気が持続する。

  • 記録を続けることで、行動を意識的に変えられる。

  • 自分の良い習慣と悪い習慣を明確にできる。

ピーターは、毎日のタスクや運動の記録をノートにつけていました。最初は苦手だったランニングも、記録を続けるうちに楽しくなり、1か月で124kmも走れるようになったそうです。

私も昼の休憩時間に走るようにしました。そして走った距離を記録することにしました。

記録すると習慣が続く!

では、どのように記録すれば良いのでしょうか?


2. 習慣記録の簡単な方法

必要な道具

  • ノートとペン(シンプルで効果的)

  • アプリ(デジタル管理が得意な人向け)

  • カラーペンやシール(進捗を可視化)

記録の仕方

ピーターは、大きなノートと小さなノートを使い分けていました。

  • 大きなノート → 習慣記録用

  • 小さなノート → 思いついたアイデアやメモ用

  • カラーペン で重要なポイントを強調

  • 付箋やシール で進捗を可視化

ノートを使うと、簡単に習慣が身につく!

しかし、「続けるのが難しい…」と感じることもありますよね。


3. 継続するコツ

楽しんで続けられる工夫を!

  • 最初は少し頑張る!

  • 一度「習慣の壁」を超えると、自然と続けられる。

  • 無理しすぎず、楽しめる工夫をする。

  • 自分に合ったスタイルを見つける。

  • 習慣が身につくまでの目安は約66日間!

  • 小さな目標を設定し、達成感を味わう。

ピーターは、ノートに子どもの絵を貼ったり、旅行の思い出を挟んだりしていました。また、目標達成のたびにステッカーを貼るなど、小さなご褒美を用意することでモチベーションを維持していたそうです。さらに、習慣ごとに異なる色のペンを使い、進捗を視覚的に分かりやすくする工夫もしていました。

ただの「記録ツール」ではなく、「自分だけの特別なノート」にすることで、楽しみながら習慣を続けられるようにしていたのですね!


4. ピーター・マッキノン流!習慣記録の方法

なぜ習慣を記録すると良いのか?

記録することで、自分の行動パターンが明確になります。

例えば、「水を飲む習慣をつけたい!」と思っていても、記録をつけることで「18日間も水を飲んでいなかった…」と気づくことがあります。

逆に、「毎日コーヒーは飲んでいる」といった生活習慣も見えてきます。

実践方法

  1. 必要なものを準備する

    • ノート(グリッド付きがおすすめ)

    • 定規

    • ペン

    • シールや付箋(モチベーションを上げるため)

  2. フォーマットを作る

    • 左に「日付」、上に「記録する習慣」を書く。

    • 例:コーヒー、水、砂糖、運動、体重、睡眠時間など。

    • 睡眠時間のグラフを作成し、生活リズムを可視化。

  3. 記録の仕方

    • 毎日習慣ができたらチェックを入れる。

    • 1日の出来事を1行メモする。

    • 例:「1月15日:友達とカフェに行った」

    • 週ごとに振り返りを行う。

  4. 振り返る

    • 1か月後に傾向を分析。

    • 例:「週末は出費が増えている」「睡眠時間が不規則」

    • 改善策を考える → 「お金を使いすぎない」「寝る時間を一定にする」


まとめ

習慣を記録することは、人生を良くするためのシンプルで効果的な方法です。

ピーター・マッキノンは、300日間の記録を続けたことで、フィットネスも創造力も向上させました。

「新しい習慣を身につけたい!」と思っているなら、まずはノートを1冊用意して、今日から記録を始めてみませんか?

私も、今日コンビニで新しいノートを購入しました。

これまで普通のノートを使っていましたが、今日は特別なものを選びました。

「人のアドバイスは素直に聞いてみる!」

今日から私も行動します!

目指せピーター!

 

番外編

ピーター・マッキノンおすすめのペン

  • Lamy safari Fountain Pen (万年筆 その1)

約3000円のペン。

たまに日本でも使用している人を見ますね!

思い切って私も買ってみようかな?

1ヶ月記録を続けることができたご褒美に買おうと思います!

  • TWSBI Pen (万年筆 その2)

こちらは約7500円くらいと紹介があった万年筆。

動画でもとても書き心地が良さそうなことが伝わりました!

ピーター・マッキノンは以下のように言ってました。

私は昔から万年筆を集めており、モンブランのクラシックな149モデルやカリグラフィー用のバージョンを大切に保管しています。こうした万年筆にはノスタルジックな思い入れがあり、いつか息子が見つけて喜んでくれるかもしれないと想像しますが、実際には売られてしまうかもしれません(笑)。

しかし、正直なところ 50ドルのTWSBIの万年筆 で十分で、場合によってはモンブランよりも滑らかな書き心地です。高級ブランドの万年筆にはステータス性がありますが、日常で特別なペンを使う機会はほとんどないため、最初は手頃な価格のものをおすすめします。もし長く使い続けて高級品が欲しくなったら、そのときにモンブランを検討すれば良いでしょう。

また、TWSBIの万年筆 は私の好みに合っています。Lamy Safariはペン先が硬めで鋭い印象があるため、より書きやすいTWSBIの方をおすすめします。

んー確かに万年筆といえばモンブラン。でも使うときはほとんどないかなー。納得です。

 

  • UNI Mitsubishiのボールペン

日本ではありふれたボールペンですが、北米では日本では当たり前のように使用している良質なペンを見つけることは難しい!

いやいや改めて普通のボールペンを勧めるなんてって最初は思いましたが、これは盲点だと思います!

アメリカ人に日本のお土産で日本の文具をあげると喜ばれることを思い出しました。

 

  • Field Notes (小型ノート)

Made In USA。

一冊2300円程度。

上質な紙を使用し、なかなかこだわっていると思ったら、値段もなかなかしますね〜

日本でもこだわりのあるNoteがあるのでしょうか。

一冊2300円のノートだと思うと書く内容にも気合いが入りますね!

 

  • LEUCHTTURM1917 (大型ノート)

これも一冊3500円程度と高い!

こちらはグリッド付きのものを使用しているので、習慣トラックを作成するにはちょうどいいと思います。

モチベーションを上げるにはなかなか気合いの入れようだと思います。

いい物にお金をかけるって、このようなことを言うのかと思いました。

 

 

  • Micron Pens(極細ペン)

日本では見たことないと思います。

私の感度が低いだけかもしれませんが。。。

習慣トラックグラフを記入する際に使用していましたね。

日本ならもっと良いペンがあるかも。

 

  • Calligraphy Brush Pen (水性カラーペン)

これは力をかけると太くなったり、筆のように太さを変えることのできるペンです。

日本にも売っている?

今度文房具屋に行って調査したいと思います!

いやいやAmazonでネットサーフィンか。。。

 

  • 万年筆ペン先クリーナー

万年筆のペン先を拭いていましたね。

モンブランのクリーナーのようです。

んー私の知らない世界。

 

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