困難なことをしなさい

Youtubeフォロアー数 1,260万人 ケーシーのメッセージ

「難しいことに挑戦する」――これは、日常の小さな習慣から人生の大きな目標まで、私たちが意識的に選ぶ挑戦の姿勢を表しています。この動画では、朝早く起きることの苦労や、日常生活の中で避けられない難題、そして自ら選んださらなる挑戦―たとえば、ケーシーの場合はマラソンで3時間切りを目指す過程―が描かれています。特に、ニュートンの第3法則「すべての作用にはそれと等しく反対の反作用がある」という物理の原則が、人生の苦労と報酬の関係性を示すメタファーとして紹介され、私たちに「努力すれば必ず何かが返ってくる」というメッセージを伝えています。

ブログDay 3は私の好きなYoutuber Casey Neistatの動画を紹介したいと思います。
なぜならケーシーの成功マインドの本質がこの動画に詰まっているからです。
https://www.youtube.com/watch?v=StMltAX0mp0&t=20s

自ら選んだ困難に挑むことは、自己革新と成長の原動力となり、私たちの内面に眠る力を引き出す鍵となる

日常生活では、学校、仕事、税金など避けられない「ハードなこと」が山積み。

これらは制度やルールに基づくもの。

でも学校に通えば、学びがあり、仕事に行けばお金がもらえる。
また、税金を払えば、牢屋に入らなくて済む。

これらは当たり前のこととして、ケーシーの主張はこう。

意識的に「難しいこと」を選び、乗り越えようとする行動は、自分自身の限界に挑むことで得られる達成感や自信、さらには真の自己成長につながる。

つまり、計画的にハードな挑戦を自ら選ぶことで、単なる生活のルーチンを超えた充実感を体感できる

ケーシーの目標

動画では、毎朝早起きして走るというシンプルながらも意識的な選択から始まります。

早朝の静寂の中、目覚まし時計の音に起こされ、わざと自分に「ハードなこと」を課すことで、1日のスタートを切るのです。

さらに、ニューヨークシティマラソンで3時間切りを目指すという、明確な目標に向けた挑戦が描かれています。

これまでに8度NYマラソンで3時間切りを試み、何度も壁にぶつかってきた彼にとって、この目標は単なるタイム計測以上の意味を持っています。

そういえば、前回のレースでは3時間を切れずに悔しい思いをしたと言う動画もありました。
アリゾナの平坦な道でついに3時間を切った動画もありました!

ニューヨークマラソン当日のアクシデント

ケーシーはスタートから全力で駆け抜けますが、思いもよらぬ出来事が待ち受けていました。

彼は元オリンピック選手(ロベルト)からプライベートコーチを受け、ずっと練習をしてきました。
そのコーチのが、コースを横切る女性が押しているカートに当たって倒れてしまうのです!

ロベルトの倒れる瞬間や、周囲からの応援の中で感じる一瞬の孤独は、挑戦者にとって避けがたい試練です。

しかし、彼はそこで立ち止まるのではなく、ロベルトの「自分のために走ってくれ」という励ましの言葉を胸に、自らのペースを取り戻し、さらに厳しい状況下でも自分との戦いを続けます。

このような具体例は、ただ単に走るという行為以上に、日常で直面する困難に対しても同じ精神が適用できることを示しています。

また、主人公が「ハードなこと」をあえて選び、苦しみを味わいながらも前進する姿勢は、毎日の積み重ねがどれほど大きな自己変革をもたらすかを物語っています。

早朝のランニングで感じる冷たい空気、足に響く一歩一歩の痛み、そしてレース中の孤独と向き合う瞬間。これらはすべて、自分自身の限界に挑むことでしか味わえない特別な経験であり、その先にしか見えない新たな自分を発見するための大切なステップです。

まとめ

  • 自らの意志で選んだ困難な挑戦は、逆境の中でこそ輝く本当の自分を見出す手段
  • 日常の中にあえて「ハードなこと」を取り入れることで、一歩ずつ成長する
  • 最終的には内面から湧き上がる自信と達成感が、未来への大きな原動力となる

ケーシーはサブスリーを達成した。

じゃあ次は自分の番。

今月は犬山ハーフマラソンに出場します。
私も毎日の努力を積みさね、ちょっとだけ「ハードなこと」に挑戦し続けようと思います。
そして、その先にある成長と輝く未来を信じたい。

番外編

この動画でもケーシーの十八番の撮影方法と編集が炸裂しています!

1人で別のアングルから撮影し、シームレスに繋げる編集スタイル!

これを素人が真似すると時間がかかるし、編集も一筋縄ではいかない。

3年ほど前にケーシーを見習い、毎日VLOGを作成した日々を思い出します。

目的は日々の生活を記録するためと、撮影と編集に慣れることでした。

あわよくばチャンネル登録者が増えたらいいと思っていましたが、そこはまだまだでした。

コンテンツのKingはストーリー。

最低限の撮影、編集技術は身についているはずなので、2025年のテーマはストーリー作り。

ブログを更新することで、人が聞きたくなるようなストーリーを作れるように努力したい。

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